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J-GLOBAL ID:200903078865107891

直交周波数分割多重伝送信号受信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000351611
Publication number (International publication number):2002158631
Application date: Nov. 17, 2000
Publication date: May. 31, 2002
Summary:
【要約】【課題】復調信号のS/N値を用いて高速に広範囲かつ正確な受信品質信号を検出できる直交周波数分割多重伝送信号受信装置を提供する。【解決手段】映像及び音声等の情報データを伝送する情報キャリア、情報キャリアよりも多値変調度の低い付加情報伝送用キャリア及び受信同期用パイロット信号を含むOFDM信号を直交検波するIQ復調回路14と、回路14の出力を高速フーリエ変換により時間軸上のデータから周波数軸上のデータに変換するFFT回路15と、付加情報伝送用キャリアまたは同期用パイロット信号の回路15からの出力により、同一周波数領域における所定時刻間隔で表される複数シンボルのうち、検波を行おうとするシンボルとこのシンボルの所定時刻前のシンボルとを用いて検波を行う遅延検波回路19と、この回路19の出力に基づいてOFDM信号の受信品質を示すS/N値を生成するS/N生成回路40とを有する。
Claim (excerpt):
映像及び音声などの情報データを伝送する情報キャリア、この情報キャリアよりも多値変調度の低い付加情報伝送用キャリア、及び前記情報キャリアよりも多値変調度の低い受信同期用パイロット信号を含む直交周波数分割多重伝送信号を受信し、前記情報キャリア、付加情報伝送用キャリア、受信同期用パイロット信号を周波数軸上のデータに変換する復調回路と、前記復調回路から出力される前記付加情報伝送用キャリアまたは前記受信同期用パイロット信号の少なくともいずれか1つの出力により、同一の周波数領域における所定時刻間隔で表される複数のシンボルのうち、検波を行おうとするシンボルとこのシンボルの所定時刻前のシンボルとを用いて検波を行う遅延検波回路と、前記遅延検波回路から出力される検波出力に基づいて、前記直交周波数分割多重伝送信号の受信品質を示すS/N値を生成する第1のS/N生成回路と、を具備することを特徴とする直交周波数分割多重伝送信号受信装置。
F-Term (3):
5K022AA04 ,  5K022DD01 ,  5K022DD34

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