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J-GLOBAL ID:200903078867547309

超音波診断装置の送信回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999273534
Publication number (International publication number):2001087263
Application date: Sep. 28, 1999
Publication date: Apr. 03, 2001
Summary:
【要約】【課題】 超音波診断装置の送信回路において、発熱の問題を解消する。また任意波形を増幅できるようにする。【解決手段】 ペデスタルクランプ回路(バイアス設定回路)30は、原送信信号に対応したパルス幅を有する両極対称性を持った一対のペデスタルクランプパルス(バイアス用パルス)Vb1及びVb2を発生する。疑似リニアアンプ32では、そのペデスタルクランプパルスVb1及びVb2のレベルにしたがってバイアス点が設定され、そのパルスの期間内においてのみ原送信信号の線形増幅を行う。したがって、パルス期間外においては0バイアスとなるので、無用な電力消費を排除でき、発熱の問題を解消できる。疑似リニアアンプは望ましくは高速負帰還形の両極対称性をもったリニアアンプで構成される。
Claim (excerpt):
原送信信号に対応したパルス幅を有する両極対称性をもった一対のバイアス用パルスを出力するバイアス設定回路と、前記一対のバイアス用パルスによって動作期間及び動作点が定められ、前記原送信信号を増幅するドライブ回路と、を含むことを特徴とする超音波診断装置の送信回路。
F-Term (2):
4C301EE18 ,  4C301HH60
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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