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J-GLOBAL ID:200903078872864649

縁部加圧再絞り装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井澤 洵
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998054471
Publication number (International publication number):1999226661
Application date: Feb. 19, 1998
Publication date: Aug. 24, 1999
Summary:
【要約】【目的】 一般のクランクプレス機を使用した再絞り加工において工程数を著しく削減する。【構成】 中間加工品12...をセットする再絞りダイス15と、同ダイス15に対して相対的に移動可能な再絞りパンチ20とを具備し、再絞りダイス15は、再絞り加工の目標である寸法を有するダイス部17と、中間加工品12の寸法から上記ダイス部17の寸法に変化する傾斜状のテーパダイス部18とを有し、再絞りパンチ20はダイス部17の寸法に適合したパンチ本体21とそれに対して移動可能な加圧部材22とを有しており、再絞り加工時にパンチ本体21とともに加圧部材22を加圧手段23により移動させ、その一部24で中間加工品12の縁部25をパンチ本体の移動方向へ加圧する。
Claim (excerpt):
クランクプレスを用いて加圧材料に絞り加工を繰り返し、直径または辺長の数倍の深さを持った深絞り製品を得る再絞り装置であって、加工材料に少なくとも1回の加工を加えた中間加工品をセットする再絞りダイスと、目的の直径または辺長と深さを得るため再絞りダイスに対して相対的に移動可能とされた再絞りパンチとを具備し、再絞りダイスは、再絞り加工の目標である寸法を有するダイス部と、中間加工品の寸法から上記ダイス部の寸法へ徐々に変化する傾斜状のテーパダイス部とを有し、再絞りパンチは、ダイス部の寸法に適合したパンチ本体と、パンチ本体に対して移動可能に設けられた加圧部材とを有しており、再絞り加工時にパンチ本体の移動とともに加圧手段により加圧部材を移動させ、その一部で中間加工品の縁部をパンチ本体の移動方向へ加圧することを特徴とした縁部加圧再絞り装置。
IPC (2):
B21D 22/28 ,  B30B 1/26
FI (4):
B21D 22/28 A ,  B21D 22/28 J ,  B21D 22/28 K ,  B30B 1/26 A

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