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J-GLOBAL ID：200903078874401280

防水コネクタ

Inventor：
進士 泰久

About 進士 泰久


Applicant, Patent owner：
矢崎総業株式会社

About 矢崎総業株式会社


Agent (1)： 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997000343
Publication number (International publication number)：1998199611
Application date： Jan. 06, 1997
Publication date： Jul. 31, 1998
Summary：
【要約】【課題】 端子収容室内の防水部材を十分に防護可能なコネクタの提供を課題とする。【解決手段】 コネクタハウジング3の端子収容室5の内周に、電線に外嵌したシール栓13を圧接し、ハウジング3の後部3aから電線を引き出す防水コネクタにおいて、ハウジング3の後部3aに係止されると共に、ハウジング3の後部3aおよび電線を内包し、かつ前記電線を後方へ引き出す防水カバー8を設け、防水カバー8のハウジング3の後部3aを内包する部分に該防水カバー8内外を連通する水抜き孔17を設け、防水カバー8のハウジング3の後部3aを内包する部分の内面の形状とハウジング3の後部3aの外面の形状とは、両者間に端子収容室5に沿って延びると共に防水カバー8の水抜き孔17に連通する三角柱状のすきま15が形成される形状としたことを特徴とする。
Claim (excerpt)：
ハウジングの端子収容室の内周に、電線に外嵌したシール栓を圧接し、前記ハウジングの後部から前記電線を引き出す防水コネクタにおいて、前記ハウジングの後部に係止されると共に、前記ハウジングの後部および電線を内包し、かつ前記電線を後方へ引き出す防水カバーを設け、前記防水カバーの前記ハウジングの後部を内包する部分に該防水カバー内外を連通する水抜き孔を設け、前記防水カバーの前記ハウジングの後部を内包する部分の内面の形状と前記ハウジングの後部の外面の形状とは、両者間に端子収容室に沿って延びると共に前記防水カバーの水抜き孔に連通する排水路が形成される形状としたことを特徴とする防水コネクタ。
IPC (2)：
H01R 13/52 301 ,  H01R 13/52
FI (2)：
H01R 13/52 301 E ,  H01R 13/52 D
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
  • 特開平4-351865
  • 電線導出用ゴムブーツ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-091696   Applicant：住友電装株式会社
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-351865
  • 電線導出用ゴムブーツ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-091696   Applicant：住友電装株式会社

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