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J-GLOBAL ID:200903078880340284
クロルピクリンの無臭化製剤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994120148
Publication number (International publication number):1995330522
Application date: Jun. 01, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【構成】 ガスバリア性を有し、クロルピクリンと反応しない容器中にクロルピクリン溶液を上部に空間を残して入れ、その自由表面を有機高分子化合物層で重層してなることを特徴とする無臭化クロルピクリン製剤。【効果】 本発明のクロルピクリン製剤は土壌散布前においてはその揮発性、刺激性、催涙性が抑えられ、散布後においては速やかにクロルピクリンが土壌中に放出された。また、このようなクロルピクリン製剤化法は低コストで製造プロセスも簡易であり、かつ自然環境にとって無害な副原料を使用しているので環境保護の面でも有効なクロルピクリン製剤を提供するものである。
Claim (excerpt):
ガスバリア性を有し、クロルピクリンと反応しない容器中にクロルピクリン溶液を上部に空間を残して入れ、その自由表面を有機高分子化合物層で重層してなることを特徴とする無臭化クロルピクリン製剤。
IPC (2):
A01N 47/08
, A01N 25/18 102
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