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J-GLOBAL ID:200903078881683380

映像再生方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992002059
Publication number (International publication number):1993191781
Application date: Jan. 09, 1992
Publication date: Jul. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 符号化されて実時間以上の高速で転送された映像を、標準再生としたり、あるいは早送りやスキップ再生としたりする。【構成】 装置110から転送された映像を高速に装置100の映像蓄積部6に蓄積するするとともに、2組の表示用のメモリ10に蓄えることを同時に行い、かつ、表示用のメモリ10のどれか一組が使用済みになると映像蓄積部6から必要な映像を転送し、表示が中断することなくメモリ10に保存されるようにする。これにより実時間以上の高速で転送された映像を蓄積し、再生可能にする。このように高速に蓄積した映像から、任意の映像をメモリ10へ書き込むことにより、表示をする際に映像の内容を標準再生としたり、早送りやスキップ再生あるいはある程度の映像が転送された後には逆再生などを可能にし、これまでの実時間の転送ではできなかった新しい自由度を与える。
Claim (excerpt):
符号化した映像を転送するに当たり送信側の映像の転送速度を実時間再生に比べて高速とし、受信側は高速に全ての映像を蓄積するとともに別途設けた少なくとも2組のメモリに前記送信側のまたは前記蓄積した映像の部分的な映像を交互に蓄積し、前記メモリ上の映像を実時間で再生することを特徴とする映像再生方法。
IPC (3):
H04N 5/93 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/13

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