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J-GLOBAL ID:200903078884210113

送受信機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995137998
Publication number (International publication number):1996331005
Application date: Jun. 05, 1995
Publication date: Dec. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 送信回路と受信回路とを備えた送受信機において、送信回路と受信回路の干渉を低減することを目的とする。【構成】 各局部発振器4、7、10の基準信号源となる水晶発振器13を共通化し、送受信機内の局部発振周波数や中間周波数などの各周波数がそれぞれ重ならないように周波数関係を決定している。【効果】 送信回路と受信回路との干渉を低減し、特性の劣化、スプリアス発射などを防止する。これにより送受信機を小型・軽量化できる。また、高い周波数安定度を持つ水晶発振器を共通化することにより、無線チャネル間隔の狭帯域化を容易に実現できる。
Claim (excerpt):
基準信号を発生させる発振器と、前記基準信号に基づいて送信用発振信号を発生させる送信用局部発振器と、前記送信用発振信号に応じて入力された送信信号の周波数を変換し、出力する送信回路と、前記基準信号に基づいて受信用発振信号を発生させる受信用局部発振器と、前記受信用発振信号に応じて入力された受信信号の周波数を変換し、出力する受信回路とを備え、前記送信回路内の信号の周波数と前記受信回路内の信号の周波数が互いに重複しないように前記送信用局部発振器、前記送信回路、前記受信用局部発振器及び前記受信回路を制御したことを特徴とする送受信機。
IPC (2):
H04B 1/50 ,  H04B 15/00
FI (2):
H04B 1/50 ,  H04B 15/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平1-222526
  • 特開昭62-274934
  • 送受信装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-020528   Applicant:京セラ株式会社
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