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J-GLOBAL ID:200903078884739106
投写型液晶表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996089561
Publication number (International publication number):1997282097
Application date: Apr. 11, 1996
Publication date: Oct. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】光学的指示装置によりスクリーンに投影された光線に基づいて制御命令を作成しパーソナルコンピュータに入力することができるようにする。【解決手段】光学的指示装置30から出力される光線は偏光ではないので、スクリーン12上から反射した光学的指示装置30の光線は、投写レンズ24を通り、偏光ビームスプリッタ25で2つの偏光成分に分離され、液晶表示装置23と2次元光学センサ26に投影される。2次元光学センサ26は、投影された映像を映像信号b1に変換して指示信号処理回路27に供給する。指示信号処理回路27は、2次元光学センサ26の検出結果の映像信号b1に基づいて光学的指示装置30から発射された光線がスクリーン12どこに投影されているかを調べ、この情報に基づいて制御命令を作成し制御信号c1としてパーソナルコンピュータ11に伝送する。
Claim (excerpt):
光源と、透過量が制御された状態で前記光源からの光線を透過させる少なくとも一枚の液晶表示ユニットと、投写レンズと、前記液晶表示ユニットと前記投写レンズとの間に設置され、前記液晶表示ユニットを透過した偏光は通過し、前記投写レンズより入射した偏光でない光線を前記液晶表示装置の向きと前記液晶表示装置に対して異なる向きとに分岐する偏光ビームスピリッタと、前記投写レンズに対して前記液晶表示ユニットと光学的に等しい位置に配置され、投影された映像の検出を行う2次元光学センサと、この2次元光学センサの検出結果に基づいて外部の光学的指示装置により投写された指示光線の位置を検出し、この検出結果に基づいて制御命令を作成してパーソナルコンピュータに伝送する指示信号処理回路と、を具備したことを特徴とする投写型液晶表示装置。
IPC (4):
G06F 3/033 350
, G02F 1/13 505
, G09F 9/00 360
, H04N 5/66 102
FI (4):
G06F 3/033 350 G
, G02F 1/13 505
, G09F 9/00 360 A
, H04N 5/66 102 B
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