Pat
J-GLOBAL ID:200903078886699624
プラスチック製被処理物の活性化方法及び活性化装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐竹 弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993169559
Publication number (International publication number):1994279604
Application date: Jun. 15, 1993
Publication date: Oct. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 プラスチック製被処理物の全体を均一に活性化できると共に、活性化されたプラスチック製被処理物の表面の化学的性質も向上させ得るようにした活性化方法及び活性化装置を提供する。【構成】 真空チャンバー内にプラスチック製被処理物の存置用空間と、その存置用空間をプラズマ雰囲気にする為の電極とが設けてある。プラスチック製被処理物は存置空間に置かれ、真空チャンバー内がプラズマ雰囲気にされる。被処理物はその全体がプラズマ雰囲気に均一に触れて活性化される。
Claim (excerpt):
真空チャンバー内にプラスチック製被処理物を存置させ、上記真空チャンバー内に備えられたプラズマ発生用電極により真空チャンバー内をプラズマ雰囲気にし、そのプラズマ雰囲気により上記被処理物を活性化することを特徴とするプラスチック製被処理物の活性化方法。
IPC (3):
C08J 7/00 306
, B05D 3/06
, B29C 71/04
Return to Previous Page