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J-GLOBAL ID:200903078893650690
多孔性電極用バインダー及びこれを用いた多孔性電極
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田辺 敏郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999268337
Publication number (International publication number):2001093783
Application date: Sep. 22, 1999
Publication date: Apr. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 導電性微粒子の充填率を向上させること及び導電性微粒子と導電性基材の密着性を向上させることで、より優れた静電容量、低抵抗性を発揮できる電極材料を提供することを目的とする。【解決手段】 架橋することで多孔質化させてなるゴム系バインダー1中に、活性炭、グラファイトなどの導電性微粒子2と、アルミナや酸化亜鉛などの非導電性微粒子3を分散させた多孔性電極用バインダーを導電性基材5に展開して多孔性電極を形成する。
Claim (excerpt):
ゴム溶液中に導電性微粒子及び非導電性微粒子を分散させてなる導電性接着溶液を電極材料として用いることを特徴とする多孔性電極用バインダー。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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