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J-GLOBAL ID：200903078894342620
屈伸動作補助装置並びに歩行動作補助装置
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
小川 勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995029727
Publication number (International publication number)：1996215249
Application date： Feb. 17, 1995
Publication date： Aug. 27, 1996
Summary：
【要約】【目的】使用者の下肢の負担を軽減し、自然な屈伸動作を実現する屈伸動作補助装置、段差乗り越えを低衝撃で実現する歩行動作補助装置、それらの機能をあわせもった屈伸歩行動作補助装置を提供する。【構成】屈伸動作補助装置は、4節リンク機構の末端リンクを駆動し、中間リンクの動作を取りだして使用者との接触部とすることにより、下側に膨らんだ動作軌道を実現でき、歩行動作補助装置は、6輪移動機構とし、前2輪、後2輪を独立に上げ下げ可能なキャスタとし、中間2輪を左右独立に駆動できるようにした。【効果】下側に膨らんだ動作軌道をとることにより、下肢への負担の小さい動作が実現可能であり、前2輪、後2輪を独立に上げ下げ可能なキャスタとすることにより段差乗り越えを低衝撃で実現することができ、それらを組み合わせた屈伸歩行動作補助装置を用いることにより、使用者の自立動作が実現可能になる。
Claim (excerpt)：
使用者を支持する支持部と前記支持部を駆動する駆動手段とを備えて、使用者の屈伸動作を補助する屈伸動作補助装置において、前記支持部は、使用者の腰部がその動作開始点と動作終了点とを結ぶ線分の下側に膨らんだ曲線軌道を通るように、支持する支持部であることを特徴とする屈伸動作補助装置。
IPC (2)：
A61G 5/00 502
, A61G 7/10
A61G 5/00 502
, A61G 7/10
Cited by examiner (8)
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