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J-GLOBAL ID:200903078899319090

光ディスクの記録制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉浦 正知
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997134547
Publication number (International publication number):1998064178
Application date: Oct. 20, 1988
Publication date: Mar. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 装置本体外に搬送される光ディスクに目録情報が記録されないことを確実に防止する。【解決手段】 光ディスク1には、ウォブリングされた案内溝が形成され、データが記録される第1の領域と、記録されるデータの目録情報が記録される第2の領域とが形成されている。記録データとウォブリングされた案内溝より再生された情報に基づいて生成された目録情報がメモリに保持される。ステップS1で、ディスクをイジェクトするためのボタンが押されると、メモリに保持されている目録情報が第2の領域に記録される(ステップS4)。それからトレイがオープンされ、光ディスクが装置本体外にイジェクトされる(ステップS3)。
Claim (excerpt):
ウォブリングされた案内溝が予め形成され、データが記録される第1の記録領域と当該第1の記録領域に記録されるデータの目録情報が記録される第2の記録領域とを有する記録可能な光ディスクに記録を行う記録制御方法であって、入力された信号をエンコード処理して記録データを生成し、生成された記録データを記録手段により上記光ディスクの第1の記録領域に記録するとともに上記光ディスクの第1の領域に記録される記録データと上記光ディスクの第1の領域に予め形成されているウォブリングされた案内溝より再生された情報に基づいて目録情報を生成してメモリに保持し、上記光ディスクをイジェクトする命令が入力されたときに上記メモリから上記メモリに保持されている目録情報を読み出すとともに、上記記録手段を上記光ディスクの第2の領域に移動させて上記メモリから読み出された目録情報を上記光ディスクの第2の領域に記録した後に上記光ディスクをイジェクトすることを特徴とする光ディスクの記録制御方法。
IPC (2):
G11B 19/04 501 ,  G11B 27/00
FI (2):
G11B 19/04 501 L ,  G11B 27/00 D

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