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J-GLOBAL ID:200903078903062961

推進工法による管路の敷設方法およびその推進管

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994271642
Publication number (International publication number):1996135843
Application date: Nov. 07, 1994
Publication date: May. 31, 1996
Summary:
【要約】【目的】 推進工法用の管の継手部に伸縮機能と離脱防止機能とを付与したうえで、さらにカーブ状の経路に沿って推進を行えるようにする。【構成】 一方の管の端部に形成された受口11の内部に他方の管の端部に形成された挿口12を挿入し、これら受口挿口間で推進力を伝達することでこれらの管を土中に埋設するに際し、受口11の内周に形成された収容溝13内に締まり勝手のロックリング26を収容する。このロックリング26を、挿口12の外周に形成された環状溝19に外ばめさせ、カーブ状の経路に沿った推進の際に受口11と挿口12とを互いに屈曲させるときに、ロックリング26を、この屈曲に対応して拡径するように弾性変形させる。
Claim (excerpt):
一方の管の端部に形成された受口の内部に他方の管の端部に形成された挿口を挿入し、これら受口挿口間で推進力を伝達することでこれらの管を土中に埋設するに際し、受口の内周に形成された収容溝内に締まり勝手のロックリングを収容するとともに、このロックリングを、挿口の外周に形成された環状溝に外ばめさせ、カーブ状の経路に沿った推進の際に受口と挿口とを互いに屈曲させるときに、前記ロックリングを、この屈曲に対応して拡径するように弾性変形させることを特徴とする推進工法による管路の敷設方法。
IPC (2):
F16L 1/024 ,  E21D 9/06 311

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