Pat

J-GLOBAL ID：200903078903317404

楽曲再生システム、リズム解析方法及び記録媒体

Inventor： 大関 信人
Applicant, Patent owner： コナミ株式会社 ,  株式会社 コナミ コンピュータ エンタテインメント 東京
Agent (1)： 鈴木 正剛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999051852
Publication number (International publication number)：2000250534
Application date： Feb. 26, 1999
Publication date： Sep. 14, 2000
Summary：

【要約】【課題】 楽曲データに含まれるリズム成分を正確に解析し、解析結果をキャラクタの表示形態に反映させる楽曲再生システムを提供する。【解決手段】 キャラクタに予め得意なリズム成分を割り当て、さらに固有の姿態表現能力を対応付けておく。音圧データ作成部211で楽曲データから複数の周波数帯別の音圧データを作成し、周波数帯特定部212でリズムを最も顕著に刻む周波数帯を特定する。リズム推定部213は特定した周波数帯の音圧データにおける変化周期をもとにリズム成分を推定する。キャラクタ管理部214は、推定されたリズム成分と得意なリズム成分との適合度合いに応じて姿態表現能力を累積的に変化させる。表示制御部218は、楽曲データが再生される際にキャラクタの表示姿態を姿態表現能力に応じて変化させる。

Claim (excerpt)：

予め得意なリズム成分が割り当てられているキャラクタの所定の画面上の表示姿態を楽曲データに基づいて変化させるシステムであって、前記楽曲データから複数の周波数帯別の音圧データを作成し、これらの複数の周波数帯別の音圧データからリズムを最も顕著に刻む周波数帯を特定する周波数帯特定手段と、この周波数帯特定手段で特定した周波数帯の音圧データから音圧成分の変化周期の検出を試み、検出できた変化周期をもとに当該音圧データのリズム成分を推定するリズム推定手段と、このリズム推定手段で推定されたリズム成分と前記得意なリズム成分との適合度合いに応じて当該キャラクタの表示姿態を変化させる制御手段とを有することを特徴とする、楽曲再生システム。

IPC (7)：

G10G 1/00 ,  G09G 5/00 510 ,  G10H 1/00 ,  G10L 11/00 ,  G10L 15/10 ,  G10L 15/00 ,  G10K 15/04 302

FI (8)：

G10G 1/00 ,  G09G 5/00 510 Q ,  G10H 1/00 B ,  G10L 3/00 D ,  G10L 3/00 531 N ,  G10L 3/00 551 H ,  G10L 9/00 A ,  G10K 15/04 302 D

F-Term (34)：

5C082AA01 ,  5C082AA06 ,  5C082AA31 ,  5C082AA37 ,  5C082BA12 ,  5C082BA43 ,  5C082BB12 ,  5C082BB32 ,  5C082CB01 ,  5C082DA87 ,  5C082MM05 ,  5D015AA06 ,  5D015CC03 ,  5D015KK01 ,  5D082AA06 ,  5D082AA23 ,  5D082AA24 ,  5D108BB03 ,  5D108BD04 ,  5D108BD12 ,  5D108BE06 ,  5D378LA17 ,  5D378LA71 ,  5D378MM14 ,  5D378MM27 ,  5D378NN25 ,  5D378TT23 ,  5D378TT35 ,  9A001EE04 ,  9A001HH15 ,  9A001JJ76 ,  9A001KK43 ,  9A001KK45 ,  9A001KK62