Pat
J-GLOBAL ID:200903078912226012

ボイラ水処理管理方法及びボイラ水処理剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993333679
Publication number (International publication number):1995188953
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【構成】 溶存酸素を含有するボイラ給水又はボイラ水に還元性糖類を添加してボイラ水と接触している鉄系金属の腐食を抑制する方法において、ボイラ水中に検出可能な既知濃度の亜硫酸イオンを共存させ、亜硫酸イオン濃度を分析し、その結果に基づいて還元性糖類の添加量を調整することを特徴とするボイラ水処理管理方法。【効果】 ボイラ水処理剤として人体に安全で、かつ金属の腐食促進因子を生成しない還元性糖類を使用し、その添加量の管理を的確かつ簡易に実施できる。
Claim (excerpt):
溶存酸素を含有するボイラ給水又はボイラ水に還元性糖類を添加してボイラ水と接触している鉄系金属の腐食を抑制する方法において、ボイラ水中に検出可能な既知濃度の亜硫酸イオンを共存させ、亜硫酸イオン濃度を分析し、その結果に基づいて還元性糖類の添加量を調整することを特徴とするボイラ水処理管理方法。
IPC (4):
C23F 11/18 ,  C02F 5/10 ,  C23F 11/12 102 ,  F22B 37/52
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公昭63-059754

Return to Previous Page