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J-GLOBAL ID:200903078922361643

自動二輪車における燃料ホースの接続構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 博光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996316528
Publication number (International publication number):1998157682
Application date: Nov. 27, 1996
Publication date: Jun. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 自動二輪車における燃料ホースの接続構造において、燃料タンク下側のエアクリーナ等の整備を燃料ホースを外さずに行えるようにする。【解決手段】 燃料タンク16の後端を車体に回動自在に支持させ、該後端の回動軸16Aを支点として燃料タンク16を上方に回動可能とした自動二輪車において、燃料タンク16の底板16aにおける回動軸16A近傍に、燃料を外部に導出する出口パイプ32を突設し、出口パイプ32に、エンジン8のインジェクタ24へ燃料を導く燃料ホース34をコネクタ40を介して接続し、コネクタ40を出口パイプ32に対して回動自在に構成すると共にその回動軸を燃料タンク16の回動軸16Aと略平行にした燃料ホースの接続構造である。
Claim (excerpt):
燃料タンクの一端を車体に回動自在に支持させ、該燃料タンクを上方に回動可能とした自動二輪車において、前記燃料タンクの底部でかつ該燃料タンクの回動軸の近傍に、燃料を外部に導出する出口パイプを突設し、該出口パイプに、エンジンの燃料供給装置へ燃料を導く燃料ホースをコネクタを介して接続し、該コネクタを前記出口パイプに対して回動自在に構成すると共にその回動軸を前記燃料タンクの回動軸と略平行にしたことを特徴とする自動二輪車における燃料ホースの接続構造。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-043379

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