Pat
J-GLOBAL ID:200903078959436341
担子菌類培地の再生方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991356839
Publication number (International publication number):1993176628
Application date: Dec. 26, 1991
Publication date: Jul. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】キノコの培地を短時間で再生させること。【構成】キノコを通常の手段で栽培し収穫後、培地を2週間休養させる。このときの培地の水分は40%であった。そしてこの培地を圧力容器1に投入した。次いで常温(18°C)の水で圧力容器を満たし、さらに加水を続け、加圧しそのまま15分間保持し、水分70%の培地を得る。そしてこの培地を、温度が15°C、湿度が90%に保持された培養室で、子実体の発生と育成を行い、再生操作後2週間で、子実体を採取した。
Claim (excerpt):
担子菌類を菌床栽培しそれを再生させる方法において、子実体を採取した後の培地を加圧下で液体と接触させることを特徴とする担子菌類培地の再生方法。
Return to Previous Page