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J-GLOBAL ID:200903078962951150

伝送路の品質監視回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992282640
Publication number (International publication number):1994132857
Application date: Oct. 21, 1992
Publication date: May. 13, 1994
Summary:
【要約】【構成】選択された閾値に応じて誤りを検出する区間に相当する周期信号aを発生する誤り検出区間指示カウタ1及びセレクタ2と、周期信号aの区間で発生した誤り情報bを保持し、誤信号cを出力する保持回路4と、周期信号aごとに誤信号cの有無を記憶し並列信号e1,e2,e3として出力するシフトレジスタ5と、並列信号e1,e2,e3の論理積をとり閾値超過警報Fを出力するアンド回路8と、並列信号e1,e2,e3の論理和をとり信号eとして出力するオア回路9と、一致信号gと信号eと閾値超過警報Fとの論理和をとりクリア信号hとして出力するオア回路10と、並列信号e3とクリア信号hとによりカウント値i1,i2,i3を出力する閾値変更カウンタ6と、カウント値i1,i2,i3に応じてオフセット値jを出力するセレクタ3とを有する。【効果】閾値を低く設定した場合で、頻度の高い誤り検出したときにおいても、最小時間で誤りを検出することができる。
Claim (excerpt):
誤り情報の検出区間に相当する周期信号を生成する周期信号生成回路と、発生した前記周期信号を基に1周期の間に発生した前記誤り情報を保持する保持回路と、周期単位で前記誤り情報を指定段数分シフトして出力するシフトレジスタと、前記シフトされた情報全ての論理積をとり警報の発出を行うアンド回路と、前記シフトされた情報全てと警報出力と一致情報との論理和をとるオア回路と、このオア回路の出力によりクリアされ前記シフトレジスタの最後段に保持された情報によりカウントアップを行うカウンタと、このカウンタのカウント値と設定される閾値に対応する信号との一致を検出し前記一致情報を出力する比較器と、前記カウンタのカウント値により前記周期信号生成回路に対しオフセット値を選択して与える選択回路とを有することを特徴とする伝送路の品質監視回路。
IPC (2):
H04B 3/46 ,  H04L 29/14

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