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J-GLOBAL ID:200903078963621102

プロペラシャフト構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西郷 義美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002106056
Publication number (International publication number):2003300422
Application date: Apr. 09, 2002
Publication date: Oct. 21, 2003
Summary:
【要約】【目的】 この発明の目的は、プロペラシャフトに軸方向力が作用した際の衝撃を緩和し得て、振動騒音を低減し得て、小型軽量化を果たすことにある。【構成】 このため、この発明は、第1シャフト部の第2シャフト部側端に接続軸部を介してスプライン軸部を設け、第2シャフト部の第1シャフト部側端に中間継手を設け、中間継手の第1シャフト部側端にサポート取付筒部を介してスプライン筒部を設け、サポート取付筒部に取付けたセンタサポートのサポート軸受をマウント部材を介してサポートブラケットにより車体側に支持して設け、接続軸部の外径寸法をスプライン筒部のスプライン穴の小径寸法よりも小径に形成して設け、スプライン筒部の第1シャフト部側端からサポート取付筒部の中間継手までの長さよりも前記スプライン軸部の第2シャフト部側端から接続軸部の第1シャフト部側端までの長さが長くなるように形成して設けたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
車両に搭載されたパワーユニットの駆動力を伝達するプロペラシャフトを第1シャフト部と第2シャフト部とに2分割して設け、前記第1シャフト部の第2シャフト部側端に接続軸部を介してスプライン軸部を設け、前記第2シャフト部の第1シャフト部側端に中間継手を設けるとともにこの中間継手の第1シャフト部側端にサポート取付筒部を介して前記スプライン軸部がスプライン係合されるスプライン筒部を設け、前記サポート取付筒部の外周にセンタサポートのサポート軸受を取付けて設けるとともにこのサポート軸受をマウント部材を介してサポートブラケットにより車体側に支持して設け、前記接続軸部の外径寸法を前記スプライン筒部のスプライン穴の小径寸法よりも小径に形成して設け、前記スプライン筒部の第1シャフト部側端からサポート取付筒部の中間継手までの長さよりも前記スプライン軸部の第2シャフト部側端から接続軸部の第1シャフト部側端までの長さが長くなるように形成して設けたことを特徴とするプロペラシャフト構造。
F-Term (8):
3D042AA06 ,  3D042AA08 ,  3D042AB01 ,  3D042AB17 ,  3D042DA02 ,  3D042DA05 ,  3D042DA12 ,  3D042DC02

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