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J-GLOBAL ID:200903078968558735

光ピックアップ及びそれに用いる光学素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 均
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997050993
Publication number (International publication number):1998134404
Application date: Feb. 19, 1997
Publication date: May. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 再生装置の小型化に寄与し取り扱いの容易な光ピックアップ及びこれに用いる光学素子を提供することを目的とする。【解決手段】 複屈折板のほぼ中央に設けた所望の領域以外に回折格子パターンを形成し、該回折格子パターンは、所定幅および長さかつ入射光軸方向に所定の厚みを有して周期的に形成されたイオン交換領域13と、該イオン交換領域の上面に形成された誘電体膜14とからなり、複屈折板に対する常光線は前記回折格子パターンを透過しかつ異常光線はその0次回折波が回折格子パターンによって遮断されるように、イオン交換領域の厚みと前記誘電体膜の膜厚が設定されている。
Claim (excerpt):
複屈折板のほぼ中央に設けた所望の領域以外に回折格子パターンを形成し、該回折格子パターンは、所定幅および長さかつ入射光軸方向に所定の厚みを有して周期的に形成されたイオン交換領域と、該イオン交換領域の上面に形成された誘電体膜とからなり、前記複屈折板に対する常光線は前記回折格子パターンを透過しかつ異常光線はその0次回折波が回折格子パターンによって遮断されるように、前記イオン交換領域の厚みと前記誘電体膜の膜厚が設定されていることを特徴とする光学素子。
IPC (9):
G11B 7/135 ,  G02B 5/04 ,  G02B 5/18 ,  G02B 5/30 ,  G02B 27/28 ,  G02B 27/40 ,  G11B 7/125 ,  G11B 19/12 501 ,  G11B 19/12
FI (9):
G11B 7/135 A ,  G02B 5/04 B ,  G02B 5/18 ,  G02B 5/30 ,  G02B 27/28 Z ,  G02B 27/40 ,  G11B 7/125 C ,  G11B 19/12 501 N ,  G11B 19/12 501 J

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