Pat
J-GLOBAL ID：200903078982927468
金属管の端部閉塞成形方法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (2)：
南 敦
, 須山 佐一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005342923
Publication number (International publication number)：2007144462
Application date： Nov. 28, 2005
Publication date： Jun. 14, 2007
Summary：
【課題】金属管内の内容物に熱的影響を及ぼさずに、その金属管の端部を密閉可能にする。【解決手段】閉塞成形の直前までは、成形ローラ13を金属管11の外周に押し当てながらスピニング加工し、前記閉塞成形直前から以後、摩擦ローラ16を金属管11外周に摩擦接触させ、摩擦熱により金属管11の端部を焼きなましつつ先端を融合閉塞させる。【選択図】図2
Claim (excerpt)：
内部に収納物が設置された金属管の端部を閉塞成形する金属管の端部閉塞成形方法であって、
前記閉塞成形の直前までは、成形ロールを前記金属管の外周に押し当てながらスピニング加工するスピニング加工工程と、
前記閉塞成形直前から以後、摩擦ロールを前記金属管外周に摩擦接触させ、摩擦熱により前記金属管の端部を焼きなましつつ先端を融合閉塞させる金属管端部融合閉塞工程と、
を備えることを特徴とする金属管の端部閉塞成形方法。
IPC (2)：
FI (2)：
B21D41/04 B
, B21D22/14 Z
