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J-GLOBAL ID:200903078986241382

採液装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994303178
Publication number (International publication number):1996136419
Application date: Nov. 10, 1994
Publication date: May. 31, 1996
Summary:
【要約】【目的】液体を採液する方法として、弁の開閉によらず、適時容易に採液でき、また必要な場合、気体が混入することなく簡便に液体を採液元に戻すことを可能にすること。【構成】少なくとも一部が液体の透過可能な多孔質壁からなる採液容器と、該採液容器内の圧力を調節する圧力調節手段からなり、採液容器内の圧力を採液元の圧力未満にすることにより、採液元から多孔質壁を介して採液容器内に採液ができる。また採液容器内の圧力を採液元の圧力以上、採液容器内の圧力と採液元の圧力との差圧を多孔質壁のバブルポイント圧未満とすることにより、採液した液体を気体の混入することなく採液元に戻すことができる。
Claim (excerpt):
少なくとも一部が液体の透過可能な多孔質壁からなる採液容器と、該採液容器内の圧力を調節する圧力調節手段を備えることを特徴とする採液装置。
IPC (4):
G01N 1/10 ,  A61B 5/14 300 ,  G01N 27/28 301 ,  G01N 33/48
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-012134
  • 特開平1-171612
  • 特開昭60-192237
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