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J-GLOBAL ID:200903078999742127

スイングユニット式車両におけるスイングアーム構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995019404
Publication number (International publication number):1996207864
Application date: Feb. 07, 1995
Publication date: Aug. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 エンジンの後部に接続したミッションケース及びスイングアームの後端に後輪の車軸を支持したスイングユニットを有する自動二輪車において、ミッションケース及びスイングアーム間の空間にエンジン音や走行音が共鳴して騒音を発するのを防止する。【構成】 エンジンEの左側後部に連設したミッションケース7の後端と、エンジンEの右後部にボルト47で結合したスイングアーム45の後端とに、後輪Wrの車軸37が支持される。マフラー9の取付ステー51が前記ボルト47でエンジンEに共締めされる。スイングアーム45に形成した開口451 〜453 と取付ステー51に形成した開口511 とにより、ミッションケース7及びスイングアーム45間の空間における共鳴の発生が防止される。
Claim (excerpt):
エンジン(E)の後部両側にミッションケース(7)及びスイングアーム(45)を接続し、これらミッションケース(7)及びスイングアーム(45)の後端間に後輪(Wr)の車軸(37)を支持してなるスイングユニット(S)を車体に上下揺動可能に枢支したスイングユニット式車両において、前記スイングアーム(45)に車体左右方向に貫通する開口(451 〜453)を形成したことを特徴とする、スイングユニット式車両におけるスイングアーム構造。
IPC (2):
B62K 25/20 ,  B62M 7/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭63-154483
  • 特開昭63-154483
  • 特開昭63-154483
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