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J-GLOBAL ID:200903079002730929

光サージの発生を抑圧した光増幅器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994201590
Publication number (International publication number):1996065249
Application date: Aug. 26, 1994
Publication date: Mar. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 光増幅器に関し、特に光通信システムで使用する光サージの発生を抑圧した光増幅器を提供する。【構成】 入力信号を増幅する光増幅部11、光増幅部の利得をモニタする利得モニタ手段12、利得モニタ手段で得られた利得値の平均値をとるための平均値化回路13、光増幅部の出力レベルをモニタする出力モニタ手段14、光増幅部の利得を制御するための利得制御手段15、そして利得モニタ手段で得られた利得瞬時値と平均値化回路で得られた利得平均値とを比較し、利得瞬時値が利得平均値と所定の設定された許容値との加算値を越えない場合は、出力が一定になるように利得制御手段の励起レベルを制御し、それ以外の場合は利得を低下させることにより、利得瞬時値が利得平均値と所定の設定された許容値の加算値以下になるように利得制御手段の励起レベルを制御する制御回路16から構成する。
Claim (excerpt):
入力信号を増幅する光増幅部(11)、前記光増幅部(11)の利得をモニタする利得モニタ手段(12)、前記利得モニタ手段(12)で得られた利得値の平均値をとるための平均値化回路(13)、前記光増幅部(11)の出力レベルをモニタする出力モニタ手段(14)、前記光増幅部(11)の利得を制御するための利得制御手段(15)、そして前記利得モニタ手段(12)で得られた利得瞬時値と前記平均値化回路(13)で得られた利得平均値とを比較し、前記利得瞬時値が前記利得平均値と所定の設定された許容値との加算値を越えない場合は、出力が一定になるように前記利得制御手段(15)の励起レベルを制御し、それ以外の場合は利得を低下させることにより、前記利得瞬時値が前記利得平均値と所定の設定された許容値の加算値以下になるように前記利得制御手段(15)の励起レベルを制御する制御回路(16)から構成することを特徴とする光増幅器。
IPC (6):
H04B 10/17 ,  H04B 10/16 ,  G02F 1/35 501 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/04
FI (2):
H04B 9/00 J ,  H04B 9/00 S

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