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J-GLOBAL ID:200903079006889698
核酸により分散されたカーボンナノチューブの分離
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小田島 平吉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2005510368
Publication number (International publication number):2006512276
Application date: Nov. 19, 2003
Publication date: Apr. 13, 2006
Summary:
核酸分子の安定化溶液によって分散されたカーボンナノチューブは、分離したナノチューブ-核酸複合体を形成し、ゲル電気泳動、二相溶媒系およびイオン交換クロマトグラフィを含む標準クロマトグラフ法に従って分離された。
Claim (excerpt):
a)核酸分子に結合された非官能基化カーボンナノチューブを含んでなる、高密度化剤を含んでなる溶液中のカーボンナノチューブ-核酸複合体を準備し、
b)ステップ(a)のカーボンナノチューブ-核酸複合体溶液を電気泳動ゲル上にロードし、そして
c)ゲルに電場をかけることによって、(b)のロードされた複合体を分離する
ことを含んでなるカーボンナノチューブ-核酸複合体の分離方法。
IPC (2):
FI (2):
C01B31/02 101F
, B82B1/00
F-Term (6):
4G146AA11
, 4G146AD28
, 4G146AD40
, 4G146BA04
, 4G146CA15
, 4G146CA20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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米国特許出願第60/432804号明細書
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米国特許出願第60/428087号明細書
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