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J-GLOBAL ID:200903079009201000

異常診断装置、異常予兆診断装置、及び不要事象検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉武 賢次 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002071807
Publication number (International publication number):2003271239
Application date: Mar. 15, 2002
Publication date: Sep. 26, 2003
Summary:
【要約】【課題】 診断精度の高い異常診断及び異常予兆診断を行うことが可能な異常診断装置及び異常予兆診断装置を提供すると共に、本来不要であり無関係な自動シーケンスプログラムが誤って起動された状態を検出することが可能な不要事象検出装置を提供すること。【解決手段】 異常判定手段104は運転データ入力手段101からの運転データを入力し、異常診断評価式に基づき異常診断を行う。異常告知手段105は、その診断結果を画面又は音声等によりオペレータに告知する。異常判定手段104の診断結果が正常であったとすると、評価式修正手段107は評価式修正手段107に記憶されているそれまでの蓄積運転データの変化状態を解析し、必要な場合には異常診断評価式中のパラメータの値について修正を行うようにする。
Claim (excerpt):
バッチプロセス制御されるプラント機器からのプロセスデータ、及びそのバッチプロセス制御を行う際の条件データを運転データとして入力する運転データ入力手段と、前記運転データ入力手段からの運転データを入力し、異常診断評価式に基づき異常の有無を判定する異常判定手段と、前記異常判定手段の判定結果を告知する異常告知手段と、前記異常判定手段の判定に用いられた運転データを前記異常判定手段から記憶データとして入力する運転データ記憶手段と、前記運転データ記憶手段に記憶された運転データを入力し、各バッチ毎の運転データの変化に基づき前記異常診断評価式の修正を行う評価式修正手段と、を備えたことを特徴とする異常診断装置。
IPC (3):
G05B 23/02 302 ,  G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301
FI (3):
G05B 23/02 302 S ,  G05B 23/02 R ,  G05B 23/02 301 V
F-Term (4):
5H223AA01 ,  5H223CC03 ,  5H223DD03 ,  5H223EE19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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