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J-GLOBAL ID:200903079014460277

棒状照明装置用光源ユニット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西村 教光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997295417
Publication number (International publication number):1999136449
Application date: Oct. 28, 1997
Publication date: May. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 棒状照明装置へのコンパクトな取り付けが容易に行え、かつ反射効率の良い明るい光源を得る。【解決手段】 光源ユニット19は、金属薄板によりパターン3及び外部端子4が形成される。パターン3は矩形状の反射ケース12で覆われ、パターン3上には赤、緑、青の各LED1A,1B,1Cが略直線上に配設される。反射ケース12には、棒状照明装置20の導光部材21の光導入面21bの領域内に収まり、各色毎のLEDを収容するように開口形成された凹窓部13A,13B,13Cが略直線上に並設される。光源ユニット19は、光導入面21bに光出射面15を対面させ、各取付穴16A,16Bを各位置決め突起23A,23Bに挿通し、各取付穴16A,16Bから突出した位置決め突起23A,23Bの先端部分を熱圧着してかしめて反射部材22の側面に固定して取付けられる。
Claim (excerpt):
長手方向の一面に光出射面が形成され、かつ該光出射面と直角をなす少なくとも一側面に光導入面が形成される長手棒状の導光部材と、該導光部材を覆う反射部材とを具備する棒状照明装置本体の光源として用いられ、前記光導入面に対面して前記反射部材に固定して取り付けられる棒状照明装置用光源ユニットにおいて、金属薄板からなる導電パターンを覆うようにして形成され、前記導光部材の前記光導入面に対面して前記反射部材に固定される反射ケースと、前記導光部材の前記光導入面の領域内に収まるように、前記導電パターンが表出して前記導光部材の前記光導入面に対面して前記反射ケースに開口形成された凹窓部と、前記導電パターン上に略直線上に近接して前記凹窓部内に収容された発光色の異なる複数の発光素子とを備えたことを特徴とする棒状照明装置用光源ユニット。

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