Pat
J-GLOBAL ID:200903079017669428

放射線遮蔽材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997301987
Publication number (International publication number):1999133184
Application date: Nov. 04, 1997
Publication date: May. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は、衛生面及び公害面で問題のないバリウム化合物をポリオレフィン樹脂に添加し、柔軟性に富んだ放射線遮蔽材を提供することにある。【解決手段】 本発明の放射線遮蔽材は、密度が0.84〜0.92g/cm3の範囲内にあり、メルトフローレート(MFR)が0.1〜50g/10分の範囲内にあり、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が3以下のポリオレフィン樹脂100重量部に対して、バリウム化合物中のバリウム量として10〜500重量部を添加配合してなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
密度が0.84〜0.92g/cm3の範囲内にあり、メルトフローレート(MFR)が0.1〜50g/10分の範囲内にあり、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が3以下のポリオレフィン樹脂100重量部に対して、バリウム化合物中のバリウム量として10〜500重量部を添加配合してなることを特徴とする放射線遮蔽材。

Return to Previous Page