Pat
J-GLOBAL ID：200903079023893968

電子機器及び電子機器制御システム

Inventor：
松澤 雅人

About 松澤 雅人


Applicant, Patent owner：
日本ビクター株式会社

About 日本ビクター株式会社


Agent (1)： 三好 秀和 (外9名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998214419
Publication number (International publication number)：2000049686
Application date： Jul. 29, 1998
Publication date： Feb. 18, 2000
Summary：
【要約】【課題】 電車内などの特定の領域内において、携帯電話などの電子機器の機能を抑制し、マナーの低下や実質的な危険性を回避する。【解決手段】 電子機器が機能抑制エリア内に入ると、そのエリア内で一定間隔で送信されるコントロール信号が受信され、タイマ手段12での計時がスタートし、また機能抑制手段13により端末機能手段14の機能が抑制される。タイマ手段12での計時はコントロール信号を受信する度に再スタートし、電子機器が機能抑制エリア内に滞在する間は一定間隔で送信されるコントロール信号により機能の抑制が継続される。電子機器がエリアを外れるとコントロール信号が受信されなくなり、タイマ手段12での計時がタイムアップすると同時に機能抑制手段13により端末機能手段14の機能の抑制が解除される。
Claim (excerpt)：
基地局のサービスエリア内で前記基地局から送信された電波を受信する受信機能を備えた電子機器において、前記サービスエリア内に配置されたコントロール信号送信ユニットから送信されるコントロール信号を受信する受信手段と、前記コントロール信号の受信により、自身の持つ所定の機能を抑制する機能抑制手段とを備えたことを特徴とする電子機器。
IPC (2)：
H04B 7/26 ,  H04Q 7/38
FI (2)：
H04B 7/26 Z ,  H04B 7/26 109 H
F-Term (13)：
5K067AA06 ,  5K067AA34 ,  5K067AA35 ,  5K067BB04 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF05 ,  5K067FF20 ,  5K067FF31 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH12
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM