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J-GLOBAL ID:200903079027617620

レーザ治療装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993068701
Publication number (International publication number):1994277227
Application date: Mar. 26, 1993
Publication date: Oct. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】ジャイアントパルスのレーザビームの伝搬路におけるビーム集光点でのレーザ放電を防止又は抑制し、予定したレベルで且つ安定した治療エネルギーを得る。【構成】ジャイアントパルスのレーザビームを出力するルビレーザ10と、このルビーレーザ10が出力したレーザビームを導光するミラージョイント12と、このミラージョイント12の先端に取り付けられ且つ治療部位にレーザビームを照射するハンドピース13とを備える。ミラージョイント12及びハンドピース13の内、少なくとも一方のレーザビーム伝搬路内にはビーム集光点が形成される。レーザビーム伝搬路の少なくともビーム集光点を含む所定域は、真空状態の形成、ガス封入、及び空気を常時流通させる構成の内の一つによって、そこでの空気滞留の状態が排除される。これにより、放電しきい値が上がり、レーザ放電が防止又は抑制される。
Claim (excerpt):
ジャイアントパルスのレーザビームを出力するレーザ光発生手段と、このレーザ光発生手段が出力したレーザビームを導光する導光手段と、この導光手段の先端に取り付けられ且つ治療部位に上記レーザビームを照射するハンドピースとを備え、上記導光手段及びハンドピースの内、少なくとも一方のレーザビーム伝搬路内にビーム集光点を有するレーザ治療装置において、上記レーザビーム伝搬路の少なくとも上記ビーム集光点を含む所定域における空気の滞留を排除したことを特徴とするレーザ治療装置。
IPC (2):
A61B 17/36 350 ,  H01S 3/101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-258394
  • 特開昭55-081644
  • 特開昭60-153852
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