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J-GLOBAL ID:200903079038214633

音響エネルギーを用いた皮膚の治療

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人小田島特許事務所
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008544449
Publication number (International publication number):2009518126
Application date: Dec. 06, 2006
Publication date: May. 07, 2009
Summary:
音響エネルギー(21)を皮膚(12)に印加する方法及び装置(10)が開示されるが、それに依ると、波面が、焦点合わせされたエネルギーを望ましい表面下領域に限定するよう制御される。焦点合わせされた音響ビームが、治療デバイスから皮膚のターゲット領域への移行の様な境界を横切る時、さもないと起こる歪みを補償する音響導波管(26)が開示される。本発明は伝播する波面を凝縮することにより超音波エネルギーを焦点合わせするデバイスで特に有用である。本発明は、典型的に、崩壊する波面の部分を他の部分の背後に後れさせ、それにより音響治療デバイスの焦点合わせ能力を制限する、該デバイスの導波管と生物学的組織の音響特性のミスマッチを補償する。
Claim (excerpt):
手持ち動作に適合したハンドピースボデイと、 少なくとも部分的に該ハンドピースボデイ内に配置された音響エネルギー発生器と、 該エネルギー発生器から皮膚表面まで音響エネルギーを透過させる音響導波管と、を具備しており、該発生器と導波管は動作中音響エネルギーの波面を該皮膚表面の下の焦点領域へ送るよう協力しており、 該導波管と該皮膚の間の音響特性のミスマッチによる焦点外し効果を補償するよう該波面を修正する補償手段を具備することを特徴とする皮膚治療装置。
IPC (4):
A61H 23/02 ,  A61B 18/00 ,  A61M 37/00 ,  A61B 17/00
FI (5):
A61H23/02 386 ,  A61B17/36 330 ,  A61H23/02 341 ,  A61M37/00 ,  A61B17/00 310
F-Term (11):
4C074AA10 ,  4C074CC03 ,  4C074DD05 ,  4C074GG01 ,  4C160JJ23 ,  4C160JJ33 ,  4C160MM22 ,  4C167AA71 ,  4C167BB45 ,  4C167CC01 ,  4C167HH19

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