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J-GLOBAL ID：200903079050554059

活性炭物品の製造方法およびその使用方法

Inventor：
キショー プルショッタム ガッカリー

About キショー プルショッタム ガッカリー


Applicant, Patent owner：
コーニング インコーポレイテッド

About コーニング インコーポレイテッド


Agent (1)： 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996306334
Publication number (International publication number)：1997173828
Application date： Nov. 18, 1996
Publication date： Jul. 08, 1997
Summary：
【要約】【課題】 吸着容量が増進した活性炭物品を製造する。【解決手段】 無機基体を用意する。次に、合成高分子炭素前駆体と;硫黄、炭素前駆体に対して非混和性で非反応性であるオイル、およびこれらの組合せからなる群より選択される吸着増進添加剤とを用意する。無機基体を炭素前駆体および吸着増進添加剤に接触させて、基体を炭素前駆体および吸着増進添加剤で被覆する。炭素前駆体を硬化させ、硬化した炭素前駆体を炭化させ、活性化させて、基体上に活性炭のコーティングを形成し、活性炭物品を形成する。
Claim (excerpt)：
活性炭物品を製造する方法であって、a) 無機基体を作成し、b) 合成高分子炭素前駆体と;硫黄、前記炭素前駆体に対して非混和性で非反応性であるオイル、およびこれらの組合せからなる群より選択される吸着増進添加剤とを作成し、c) 前記無機基体を前記炭素前駆体および前記吸着増進添加剤に接触させて、該無機基体を該炭素前駆体および該吸着増進添加剤で被覆し、d) 前記炭素前駆体を硬化させ、e) 硬化した炭素前駆体を炭化させ、f) 該硬化した炭素前駆体を活性化させて、前記基体上に活性炭のコーティングを形成し、活性炭物品を製造する、各工程からなることを特徴とする方法。
IPC (2)：
B01J 20/20 ,  C01B 31/08
FI (2)：
B01J 20/20 C ,  C01B 31/08 A
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • 炭素被覆無機支持材の製造方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-132101   Applicant：ロームアンドハースカンパニー
  • 特開昭50-062192
  • 特開平2-208215
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