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J-GLOBAL ID:200903079059544714

鼻膜へ亜鉛送達するための方法及び組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外10名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000567198
Publication number (International publication number):2002523453
Application date: Sep. 01, 1999
Publication date: Jul. 30, 2002
Summary:
【要約】鼻膜を通して少量の効果的量の活性物質を身体に送達する粘性ゲル。
Claim (excerpt):
少量の効果的量の活性物質を血液中に送達する方法であって、以下の工程、(1) (i)少なくとも一種のキャリヤー 75〜99.999質量%、 及び (ii)少量の効果的量の活性物質、を含む粘性送達組成物を提供する工程であって、前記組成物が2,500〜40,000センチホアズの粘度を有する工程、(2)鼻腔中に前記送達組成物を適用する工程であって、前記鼻腔が、粘膜、繊毛及び鼻膜を含み、前記送達組成物の第1部分が少なくとも鼻膜と直接接触し、前記送達組成物の第2部分が鼻腔中の少なくとも粘膜と直接接触し、そして、前記送達組成物の第3部分が鼻腔中の少なくとも繊毛と直接接触しながら、前記送達組成物を適用する工程、及び(3)少なくとも10分間、前記鼻膜と接触するように前記送達組成物の該第1部分を維持する工程、からなることを特徴とする方法。
F-Term (10):
4C076AA09 ,  4C076BB25 ,  4C076CC01 ,  4C076CC03 ,  4C076CC50 ,  4C076DD38 ,  4C076DD67 ,  4C076EE09 ,  4C076EE32 ,  4C076EE58
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 粘膜投与用薬剤組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-108602   Applicant:株式会社池田模範堂
  • 特開平1-153639
  • 特表平1-501708
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