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J-GLOBAL ID:200903079062693054

文書処理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992000849
Publication number (International publication number):1993181861
Application date: Jan. 07, 1992
Publication date: Jul. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 複数の作成者が文書処理システムで作成した文書に対するメモ情報などの複数の編集情報を効率良くまとめ、最終的な文書に効率良く再編集すること。【構成】 作成済みの文書ファイルに対する内容変更、削除等の変更操作に対して当該文書ファイルの変更操作個所別に、変更操作種別および識別番号から成る編集情報マークアップを挿入する第1の処理手段と、上記変更操作の内容およびその変更操作に対するメモ情報を編集情報として上記第1の処理手段が挿入した上記変更操作種別および上記識別番号の情報と対応づけて保持する編集情報保持手段とを設け、文書ファイル中の上記編集情報マークアップを検出し、対応する変更操作の内容およびその変更操作に対するメモ情報、または編集情報保持手段が保持している複数変更個所の編集情報で示される範囲の文字列を表示する。
Claim (excerpt):
変更、削除、追加等の編集操作により、ディスプレイへの表示あるいは印刷のための書式を定義するマークアップを含んだ文書ファイルを作成・編集する文書処理システムにおいて、作成済みの文書ファイルに対する内容変更、削除、追加等の変更操作に対して当該文書ファイルの変更操作個所別に、変更操作種別および識別番号から成る編集情報マークアップを挿入する第1の処理手段と、上記変更操作の内容およびその変更操作に対するメモ情報を編集情報として上記第1の処理手段が挿入した上記変更操作種別および上記識別番号の情報と対応づけて保持する編集情報保持手段と、文書ファイル中の上記編集情報マークアップを検出し、対応する変更操作の内容およびその変更操作に対するメモ情報を表示する第2の処理手段とを備えたことを特徴とする文書処理システム。
IPC (2):
G06F 15/20 570 ,  G06F 15/20 554
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭50-122143

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