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J-GLOBAL ID:200903079064378881
原子炉炉内構造物の補修方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993079254
Publication number (International publication number):1994289183
Application date: Apr. 06, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、中性子照射を受けた原子炉内構造物の溶接割れのない溶接補修方法を提供する。【構成】中性子照射を受けた原子炉内構造物の欠陥部を板材によって被い、その板材を構造物にスミ肉溶接する際にその構造物の溶接個所を表面溶融処理を施す方法。
Claim (excerpt):
原子力発電プラントの供用期間中における、原子炉圧力容器内部を構成するステンレス鋼,Ni基合金,低合金鋼製の0〜5.0×1027n/m2の中性子照射を受けておりかつ亀裂状の欠陥の発生している構造物及び機器に対し、亀裂状の欠陥の発生している部分を含む領域に板材を被覆し、板材の縁部をスミ肉溶接する補修方法において、板材を被覆する前に構造物側の板材の縁部と溶接される部分を含む領域に表面溶融処理を施し、その後に板材を被覆して板材の縁部と構造物とをスミ肉溶接することを特徴とする原子炉内構造物の補修方法。
IPC (3):
G21C 19/02
, B23K 9/00 501
, B23K 9/04
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