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J-GLOBAL ID:200903079091349150

乗員保護装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梶 良之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994292306
Publication number (International publication number):1996127305
Application date: Oct. 31, 1994
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 車幅より車高の方が大きく、運転室が上方に設けられている車両において、横転時に乗員を適切に保護することができる乗員保護装置を提供する。【構成】 車幅より車高の方が大きく、運転室1が上方に設けられている車両21が横転した時の乗員保護装置において、前記車両21の傾きの程度を検出する角度センサSと、前記運転室1の壁面又は装備等と乗員3との間に展開して乗員3のクッションとなるエアバッグ4〜11と、前記角度センサSで検出された車両21の傾きの程度に基づき横転の不可避を判断し、横転不可避を検知すると前記エアバッグ4〜11のうち、少なくとも乗員3の横転方向前方に位置するエアバッグをトリガして展開させる判断回路34とを設けたものである。
Claim (excerpt):
車幅より車高の方が大きく、運転室1が上方に設けられている車両21が横転した時の乗員保護装置において、前記車両21の傾きの程度を検出する角度センサSと、前記運転室1の壁面又は装備等と乗員3との間に展開して乗員3のクッションとなるエアバッグ4〜11と、前記角度センサSで検出された車両21の傾きの程度に基づき横転の不可避を判断し、横転不可避を検知すると前記エアバッグ4〜11のうち、少なくとも乗員3の横転方向前方に位置するエアバッグをトリガして展開させる判断回路34とを設けたことを特徴とする乗員保護装置。
IPC (2):
B60R 21/22 ,  B60R 21/32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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