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J-GLOBAL ID:200903079092255841
ギヤポンプ用焼結鍛造ローター
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
牛木 護 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992204095
Publication number (International publication number):1994050269
Application date: Jul. 30, 1992
Publication date: Feb. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 インナーローターにおいて、アウターローターの歯部と噛み合う歯部のある外周部の強度、耐磨耗性を十分に高くする。これに対して、鍛造用プレスに要求される容量は小さくするとともに、その金型の磨耗や破損を生じにくくする。使用に際して、インナーローターと駆動軸との間で生じる振動、騒音を小さくする。【構成】 インナーローター2の外周部16の密度を約 7.8g/cm3 にする。駆動軸9の接続用の中心孔8のある内周部17の密度を約 7.5g/cm3 にする。これは、外周部16と内周部17とで鍛造の圧縮代を変えることによる。すなわち、鍛造時、外周部16は0.87倍に圧縮し、内周部17は 0.9倍に圧縮する。
Claim (excerpt):
駆動軸が接続される中心孔を中心部に有するとともに、他のローターの歯部と噛み合う歯部を外周に有するギヤポンプ用焼結鍛造ローターにおいて、前記歯部のある外周部の密度を 7.7g/cm3 以上とし、前記中心孔のある内周部の密度を 6.6〜7.6 g/cm3 にしたことを特徴とするギヤポンプ用焼結鍛造ローター。
IPC (4):
F04C 2/10 341
, B22F 3/24
, B22F 5/00
, F04C 15/00
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