Pat
J-GLOBAL ID:200903079095308113
回転濾過装置及び濾過方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996155077
Publication number (International publication number):1997000826
Application date: Jun. 17, 1996
Publication date: Jan. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 フィルタエレメントの洗浄及び交換の不要な濾過装置を提供する。【解決手段】 フィルタエレメント6は円筒型のフィルタハウジング10内で回転する。流体は、流入口12から導入され、フィルタハウジング10とフィルタエレメント6との間の領域において、フィルタエレメント6の周囲を環状のパスに沿って流れることができる。濾過によって除去する粒子は、濾材から跳ね返る。一方、流体はフィルタエレメント6を通過し、流出口13を通って濾過装置から排出される。
Claim (excerpt):
流体中の粒子を除去する濾過装置であって、フィルタハウジングと、前記フィルタハウジング内に回転自在に配置され、ほぼ円筒形で、前記流体が外から中へ流れ込む構造を有するフィルタエレメントと、を備え、前記フィルタエレメント(6)は、流体の流れ方向に沿ってフィルタエレメント(6)近傍の領域に入った粒子がすべて前記フィルタエレメント(6)の構造の影響を受けて外方向にはじきとばされるような高速度で回転させることができ、流体の流れはフィルタエレメント(6)に実質的に接するように導かれ、この流体の流れの円周方向はフィルタエレメント(6)の回転方向に一致することを特徴とする濾過装置。
IPC (2):
FI (2):
B01D 33/06 Z
, B01D 39/20 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
濾過装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-253633
Applicant:東洋熱工業株式会社, 梅屋薫
Return to Previous Page