Pat
J-GLOBAL ID:200903079100351820
金属錯体化合物及びこれを用いた有機電界発光素子
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001267867
Publication number (International publication number):2003073355
Application date: Sep. 04, 2001
Publication date: Mar. 12, 2003
Summary:
【要約】【課題】 有機電界発光素子等に有用な安定な燐光化合物を実現する。【解決手段】 下式(i)、(ii)【化28】などに示される2座配位子、3座配位子の環構造のQ1及びQ2のZ及びZ1及びZ2との結合位置に対するオルト位、3座配位子では更にW1が遷移金属からなる中心金属Mに結合した金属錯体化合物により安定で燐光発光機能を実現できる。これらの配位子では、Z、Z1及びZ2を介して、芳香族環などの環が結合することで、発光波長の幅が広く、また化合物として安定である。
Claim (excerpt):
イリジウム又はパラジウムを中心金属Mとし、下式(i)【化1】で表されるようにQ1とQ2とがZによって結合された配位子が、該Q1及びQ2のZとの結合位置に対するオルト位において、前記中心金属Mと結合した金属錯体化合物。
IPC (4):
C07D213/16
, C09K 11/06 660
, H05B 33/14
, C07F 15/00
FI (5):
C07D213/16
, C09K 11/06 660
, H05B 33/14 B
, C07F 15/00 C
, C07F 15/00 E
F-Term (22):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 4C055AA01
, 4C055BA02
, 4C055BA06
, 4C055BB04
, 4C055CA01
, 4C055DA01
, 4C055GA02
, 4H050AA01
, 4H050AA03
, 4H050AB92
, 4H050WB11
, 4H050WB14
, 4H050WB17
Return to Previous Page