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J-GLOBAL ID：200903079107866710

再生合成樹脂成形品の製造方法

Inventor：
河西 純一

About 河西 純一

, 
河野 巌

About 河野 巌


Applicant, Patent owner：
いすゞ自動車株式会社

About いすゞ自動車株式会社

, 
株式会社明治ゴム化成

About 株式会社明治ゴム化成


Agent (1)： 古川 和夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000092415
Publication number (International publication number)：2001018278
Application date： May. 10, 1993
Publication date： Jan. 23, 2001
Summary：
【要約】【目的】 多層押出発泡成形により、製品の外観品質と剛性とが確保できる再生合成樹脂成形品を能率良く製造する。【構成】 コア材押出機11と外層材押出機12とを内部にトピード18が設けらている多層成形用の口金17にそれぞれ接続した押出成形機を用い、コア材押出機11に廃プラスチックを使用した発泡合成樹脂材料を供給すると共に、外層材押出機12に非発泡合成樹脂材を供給し、板状の発泡合成樹脂コア層の表面側に非発泡合成樹脂材からなる外層を多層押出発泡成形により一体的に成形し、外層が表面側から裏面側の一部に連続して廻り込み、少なくとも取付用穴を設ける部位の裏面側にも外層を形成する。
Claim (excerpt)：
コア材押出機と外層材押出機とを内部にトピードが設けらている多層成形用の口金にそれぞれ接続した押出成形機を用い、前記コア材押出機にポリプロピレン若しくはポリエチレン又はこれらの混合物を主成分とする廃プラスチックを使用した発泡合成樹脂材料を供給すると共に、前記外層材押出機にポリプロピレン若しくはポリエチレン又はこれらの混合物を主成分とする非発泡合成樹脂材を供給し、板状の発泡合成樹脂コア層の表面側に非発泡合成樹脂材からなる外層を多層押出発泡成形により一体的に成形し、該外層が表面側から裏面側の一部に連続して廻り込み、少なくとも取付用穴を設ける部位の裏面側にも外層を形成することを特徴とする再生合成樹脂成形品の製造方法。
IPC (8)：
B29C 47/04 ,  B29B 17/00 ,  B29C 47/56 ,  B29K 23:00 ,  B29K105:04 ,  B29K105:26 ,  B29L 7:00 ,  B29L 9:00
FI (3)：
B29C 47/04 ,  B29B 17/00 ,  B29C 47/56
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • 特開昭51-008372
  • 特開昭49-064671
  • 特開昭55-146739
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