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J-GLOBAL ID：200903079108591790

ハイポイドギヤ構造

Inventor： 田中 宏明 ,  小川 修 ,  梶谷 義美 ,  高桑 佳 ,  大嶋 敏樹 ,  水野 克俊 ,  猪野 直民 ,  石原 茂雄
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社 ,  日精工業株式会社
Agent (1)： 山本 秀策
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997339141
Publication number (International publication number)：1999182636
Application date： Dec. 09, 1997
Publication date： Jul. 06, 1999
Summary：

【要約】【課題】 タイヤ側(路面側)からの振動入力等に起因する歯打ち音等の異音の発生を低減することができるハイポイドギヤ構造を提供する。【解決手段】 ハイポイドギヤ構造は、回転軸と同軸に配置されたハイポイドリングギヤ12と、ハイポイドリングギヤ12に操舵補助力を伝達する電動モータと、電動モータの回転軸14に設けられ、ハイポイドリングギヤ12と噛み合うハイポイドピニオンギヤ15とを備え、ハイポイドリングギヤ12は、内周側に設けられたインナーリングギヤ12aと外周側に設けられたアウターリングギヤ12bとを含み、インナーリングギヤ12aとアウターリングギヤ12bとのいずれか一方の歯面部は、ハイポイドピニオンギヤ15を押圧するようにばねで付勢されている。

Claim (excerpt)：

回転軸と同軸に配置されたハイポイドリングギヤと、電動モータの回転軸に設けられ、該ハイポイドリングギヤと噛み合うハイポイドピニオンギヤとを備え、該ハイポイドリングギヤは、内周側に設けられた第1の歯面部と外周側に設けられた第2の歯面部とを含み、該第1の歯面部と該第2の歯面部とのいずれか一方の歯面部は、該ハイポイドピニオンギヤを押圧するようにばねで付勢されている、ハイポイドギヤ構造。

IPC (3)：

F16H 1/14 ,  B62D 5/04 ,  F16H 55/24

FI (3)：

F16H 1/14 ,  B62D 5/04 ,  F16H 55/24

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 電動式パワーステアリング装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-024139   Applicant：日本精工株式会社
• ハイポイド歯車伝達装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-359991   Applicant：カヤバ工業株式会社