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J-GLOBAL ID:200903079113325985
小麦の播種方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
樺澤 襄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991165840
Publication number (International publication number):1993084002
Application date: Jul. 05, 1991
Publication date: Apr. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】 秋小麦、春小麦を晩秋から初冬に播種して収量を増加する。【構成】 小麦の種子を、包土に混入する。この小麦の種子を発芽の直前から直後の間の状態、すなわちほぼ発芽させるか発芽し易くした状態とする。包土とともに圃場に落として散布する。包土を固化させることもできる。育苗容器に包土を充填し、この容器ごと散布することもできる。散布後に鎮圧しても良い。【効果】 植え付け溝を形成したり、覆土をする必要がなく、多湿で劣悪な条件の圃場に、小麦の種子を播種できる。発芽時期を正確に決定できる。
Claim (excerpt):
小麦の種子を包土に混入し、この小麦の種子を発芽の直前から直後の間の状態として、前記包土とともに圃場に散布することを特徴とする小麦の播種方法。
IPC (4):
A01C 7/00
, A01C 1/00
, A01C 1/04
, A01G 9/10
Patent cited by the Patent:
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