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J-GLOBAL ID：200903079113920913

高分子量ポリマー

Inventor： 加藤 仁一郎 ,  森田 徹
Applicant, Patent owner： 旭化成株式会社
Agent (1)： 武井 英夫 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999275867
Publication number (International publication number)：2001098066
Application date： Sep. 29, 1999
Publication date： Apr. 10, 2001
Summary：

【要約】【解決手段】 繰り返し単位の90重量%以上が下記式(1)で示されるポリケトンにおいて、該ポリマーの極限粘度[η]が10.1dl/g以上であることを特徴とするポリケトン。【化1】(ここで、Rは炭素数1〜30の有機基である。)【効果】 本発明のポリケトンは、従来得られていなかった高分子量を有し、高分子量ポリマーが前提となるゲル紡糸法を適用することで高い延伸倍率を達成することができ、その結果、高強度、高弾性率繊維を与えることができる。本発明のポリケトンを用いて得られた延伸糸は高度な力学特性、耐熱性、寸法安定性、化学的安定性等の特性を有するので、とりわけ産業用資材に有用となる。

Claim (excerpt)：

繰り返し単位の90重量%以上が下記式(1)で示されるポリケトンにおいて、該ポリマーの極限粘度[η]が10.1dl/g以上であることを特徴とするポリケトン。【化1】(ここで、Rは炭素数1〜30の有機基である。)

F-Term (2)：

4J005AB01 ,  4J005BB02