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J-GLOBAL ID:200903079124004811

電気コネクタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994029001
Publication number (International publication number):1995220816
Application date: Jan. 31, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】放射ノイズに対するシールド効果が充分に得られ、しかも、各部に不所望な変形等を生じ難くされた電気コネクタを提供すること。【構成】モールド基体11と、アウターシールドカバー20と、インナーシールドカバー40とを備え、アウターシールドカバー20が、天板部21と、該天板部21下向きに折り曲がる一対の側板部22,23、後板部24、挿入開口25a付きの前板部25と、とからなっており、前板部25の両端部が側板部22,23に重なり合うように折り曲げられていてその折曲部25A,25Bと前記側板部22,23との合わせ面が凹凸嵌合により係止されてなる。
Claim (excerpt):
接続相手のプラグ型の電気コネクタが嵌合せしめられる挿入口が設けられ、内部に所定本のコンタクトピンが取着されてなる箱型状のモールド基体と、このモールド基体の外周面のうちの前記挿入口部分と底面とを除く部分を覆うように被せられたアウターシールドカバーと、前記モールド基体における前記挿入口の内周面を覆うように挿着された角筒状のインナーシールドカバーと、を備え、前記アウターシールドカバーが、天板部と、該天板部の左右端から下向きに折り曲がる一対の側板部と、前記天板部の後端から下向きに折り曲がる後板部と、前記天板部の前端から下向きに折り曲がる挿入開口付きの前板部と、とからなっており、該前板部の両端部が前記一対の側板部に重なり合うように折り曲げられていてその折曲部と前記側板部の合わせ面が凹凸嵌合により係止されていることを特徴とする電気コネクタ。
IPC (2):
H01R 13/648 ,  H01R 13/40

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