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J-GLOBAL ID:200903079138762310
ポリオレフィン樹脂組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野中 克彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994106127
Publication number (International publication number):1995292068
Application date: Apr. 20, 1994
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 従来公知の金属イオン架橋(変性)ポリオレフィン樹脂組成物の欠点であるイ.溶融張力の不足、ロ.機械的強度の不足の改善。【構成】 イ.少なくともその一部が、不飽和有機酸又は及びその誘導体で変性されたポリオレフィン系重合体100重量部、ロ.周期律表Ia族、IIa族金属の1以上のカルボン酸塩0.1〜100重量部、ハ.周期律用Ia族、IIa族金属の1以上の水酸化物又は及び酸化物0.1〜100重量部、ニ.エポキシ樹脂0.1〜100重量部からなるポリオレフィン樹脂組成物。【効果】 公知の金属イオン変性ポリオレフィン樹脂組成物と比較して曲げ弾性率、アイゾット衝撃強度などが大巾に向上した。
Claim (excerpt):
下記のA、B、C、Dの各成分化合物を配合してなるポリオレフィン樹脂組成物。A、少なくともその一部が、不飽和有機酸又は及びその誘導体で変性されたポリオレフィン系重合体100重量部、B、元素周期律表Ia族、IIa族から選ばれた金属の1以上のカルボン酸塩0.1〜100重量部、C、元素周期律表Ia族、IIa族から選ばれた金属の1以上の水酸化物又は及び酸化物0.1〜100重量部。D、エポキシ樹脂0.1〜100重量部。
IPC (4):
C08G 59/14 NHB
, C08G 59/68 NKM
, C08L 23/26 LDA
, C08L 63/00 NJN
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