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J-GLOBAL ID:200903079141167554

膨張容量を減少できる大動脈内のバルーンポンプ駆動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 唐木 貴男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991152273
Publication number (International publication number):1993192396
Application date: May. 29, 1991
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 生体心臓に同期して膨張・収縮を行い、生体心臓の血液拍出を補助する大動脈内バルーンポンプにおいて、生体心臓の機能回復に合わせて手動又は自動的にバルーンポンプで心臓拍出補助量を減少させる得るようにする。【構成】 大動脈内のバルーンポンプ駆動装置は、アイソレートチャンバー2,3内のバルーンポンプ側気体室11に設けられた圧力センサーと、圧力センサーからの信号によりバルーンポンプ4膨張時のバルーンポンプ側気体室12の圧力を適性に保つように陽圧側タイミングバルブ22の開放時間を設定するためのコントローラー7とを有し、コントローラーはバルーンポンプによる心拍補助量を減少させるときには、陽圧側タイミングバルブの開放時間を徐々に減少させるべく機能することを特徴とする膨張容量を減少できる大動脈内のバルーンポンプ駆動装置。
Claim (excerpt):
大動脈内のバルーンポンプ駆動装置は、アイソレートチャンバー内のバルーンポンプ側気体室に設けられた圧力センサーと、前記圧力センサーからの信号によりバルーンポンプ膨張時のバルーンポンプ側気体室の圧力を適性に保つように陽圧側タイミングバルブの開放時間を設定するためのコントローラーとを有し、前記コントローラーはバルーンポンプによる心拍補助量を減少させるときには、陽圧側タイミングバルブの開放時間を徐々に減少させるべく機能することを特徴とする膨張容量を減少できる大動脈内のバルーンポンプ駆動装置。

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