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J-GLOBAL ID:200903079142121086

浄水処理方法及び浄水処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994038003
Publication number (International publication number):1995246384
Application date: Mar. 09, 1994
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】【目的】 被処理水の水質に応じたフレキシブルな浄水処理を迅速に行うことのできる浄水処理技術を提供する。【構成】 検水の吸光度と除去対象物質濃度との相関を求め、この相関を用いて除去対象物質の規定濃度に対応する規定吸光度値を求め、浄水処理後の検水の吸光度の値がこの規定吸光度値以下になるように浄水処理を行う。好ましくは、浄水処理前の検水の吸光度を検出し、浄水処理の進行度と検水の吸光度との相関を求め、この相関と浄水処理前の検水の吸光度値とを用いて、浄水処理後の検水の吸光度値を上記規定吸光度値以下の値にするために必要な浄水処理の規定進行度を求める。
Claim (excerpt):
検水の吸光度と除去対象物質濃度との相関を求め、前記相関を用いて除去対象物質の規定濃度に対応する規定吸光度値を求め、浄水処理後の検水の吸光度の値が前記規定吸光度値以下になるように浄水処理を行うことを特徴とする浄水処理方法。
IPC (3):
C02F 1/00 ,  C02F 1/78 ,  G01N 21/33
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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