Pat
J-GLOBAL ID:200903079147683732
ブロッコリーの鮮度保持方法およびその包装体
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平木 祐輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992140629
Publication number (International publication number):1993328896
Application date: Jun. 01, 1992
Publication date: Dec. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ブロッコリーを高鮮度で保持する方法とその包装体の提供。【構成】 微孔の平均径が 100〜300μで、該孔1個当りの酸素および炭酸ガス透過度が 100〜900cc/24hrs・atm 、孔数が毎平方米当り10〜500個で、23°Cにおける酸素及び炭酸ガス透過度が 10000〜50000cc/m2 であるフィルムでブロッコリーを密封包装し、パウチ内の酸素濃度を3〜15%、炭酸ガス濃度を6〜18%に維持することよりなるブロッコリーの鮮度保持方法。【効果】 ブロッコリーの常温流通時におけるMA包装による鮮度保持包装が可能となり、鮮度低下を消費段階に至るまで制御することが可能となる。
Claim (excerpt):
ブロッコリーを微孔を有するフィルムで密封包装し、パウチ内の酸素濃度を3〜15%、炭酸ガス濃度を6〜18%に維持することを特徴とするブロッコリーの鮮度保持方法。
IPC (4):
A23B 7/00
, A23B 7/148
, B65D 81/24
, B65D 85/50
FI (2):
A23B 7/00 101
, A23B 7/148
Return to Previous Page