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J-GLOBAL ID:200903079158173310

マルチプロセッサ資源分割管理方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河原 純一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997233387
Publication number (International publication number):1999065862
Application date: Aug. 14, 1997
Publication date: Mar. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 プロセスグループに割り当てられた台数以上のプロセッサを負荷状況に応じてプロセスグループ間で動的に貸借させ、分割損を一切発生させない。【解決手段】 プロセス管理部6はプロセスPをプロセスグループPG1〜PGn毎に管理し、プロセッサ管理部8はプロセスグループ毎に割り当てプロセッサ数31,未使用プロセッサ32および使用プロセッサ33を管理する。プロセッサ割り当て部7はプロセス管理部6およびプロセッサ管理部8を参照してプロセッサの割り当てを複数のプロセスグループ間で動的に管理する。詳しくは、プロセッサ使用状況判断手段21はプロセス管理部6からプロセッサ獲得要求を受け、プロセッサ管理部8で各プロセスグループの負荷状況を調べ、プロセスグループ選択手段22はプロセッサの貸借をするプロセスグループを決定し、プロセッサ貸し出し・返却手段23はプロセッサ管理部8の更新とプロセッサの貸借とを行う。
Claim (excerpt):
複数のプロセスグループに各プロセスグループで使用できるプロセッサの台数を割り当ててプロセッサを分割管理する密結合型マルチプロセッサシステムにおいて、プロセスをプロセスグループ毎に管理するプロセス管理部と、プロセスグループ毎に割り当てプロセッサ数,未使用プロセッサおよび使用プロセッサを管理するプロセッサ管理部と、前記プロセス管理部および前記プロセッサ管理部を参照してプロセッサの割り当てを複数のプロセスグループ間で動的に管理するプロセッサ割り当て部とを有することを特徴とするマルチプロセッサ資源分割管理方式。
IPC (2):
G06F 9/46 360 ,  G06F 15/16
FI (2):
G06F 9/46 360 C ,  G06F 15/16 420 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-348451

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