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J-GLOBAL ID:200903079160671409
無線通信機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992040836
Publication number (International publication number):1993244031
Application date: Feb. 27, 1992
Publication date: Sep. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 円滑で快適な音声伝達が可能な無線通信機を提供することを目的としている【構成】 音声と周囲騒音のレベルを判定し、送話器7の感度または送話用音声増幅器5の増幅度を最適な値に自動的に可変して、送話器7の感度の自動調整を行うようにするとともに、送話中の送受切換スイッチ15の誤操作にも送話音声があれば送信を保持する構成とした。
Claim (excerpt):
送受切換スイッチおよび送話器と、前記送話器からの音声入力レベルを制御する可変減衰器と、前記可変減衰器からの音声信号を増幅する音声増幅部と、前記音声増幅部の出力レベルの大きさを判定するための比較部と、判定した結果に応じて、前記可変減衰器を制御する信号を蓄積し、送出する制御部を備え、周囲騒音のレベルを前記制御部に蓄積しておいて、送話に移行する操作を行うと同時に、前記の蓄積しておいた周囲騒音のレベルを演算処理し、制御信号を発して前記音声増幅部の周囲騒音の出力レベルが、定められた閾値以下になるように前記可変減衰器を制御し、送話中に前記送受切換スイッチを誤操作した場合は、前記比較部で前記送話音声を前記閾値により検出し、送信状態を保持するようにした無線通信機。
IPC (3):
H04B 1/40
, H04B 7/26
, H04B 15/00
Patent cited by the Patent:
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